中東の日本語教育を支えてくださっている皆様、いつもありがとうございます。

さて、今日は日本映画の最新情報をランキングの形でご紹介したいと思います。
12月20日から1月19日までに予告編が公開された映画の再生回数でランキングを算出しています。

第10位 再生回数 3,164回
「平凡 DEMO SESSION 20110817 馬場俊英×須藤晃」プレPV中編
これは音楽が中心のようですから、正式には「映画」とは言えないかもしれません。でも、歌の内容は私はとても好きで、しかも歌詞が全部画面に出てくるので日本語教育の教材としてもとても役に立つと思いますよ。

第9位 再生回数 5,815回
『ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター』予告編
「ロックバンド結成を通じて輝きを取り戻す女性たちの姿を描く」だそうです。個人的には、この映画はもっと上のランクを取ってもいいなじゃないかと思っています。DVDが出たらぜひ見たいですね。主人公たちが学生の世代ではないことを除けば、今回ご紹介する映画の中では一番授業に使いやすいのではないかと思います。

第8位 再生回数 8,237回
映画『マイウェイ 12,000キロの真実』より大迫力の戦闘シーン映像
これは日本映画と呼んでいいのかよくわかりませんが、主演(の一人)がオダギリジョーという日本人なのでご紹介しています。

第7位 再生回数 10,015回
映画『TSY タイム スリップ ヤンキー』予告編
若い学生たちには人気が出そうです。あまり暴力的ではありませんが、高校生同士が喧嘩をするシーンがあるようです。

第6位 再生回数 11,854回
映画『劇場版 BLOOD-C The Last Dark』予告編
これはアニメ映画ですが、血が流れるシーンが多いようなので、授業には使わない方がいいのではないかと思います。

第5位 再生回数 18,807 回
映画『アフロ田中』予告編 – YouTube
ちょっと品のないシーンがあるようで、私だったら授業には使えません。

第4位 再生回数 20,675回
映画『ウルトラマンサーガ』30秒テレビスポット(チームU編)
ウルトラマンは私が子どもだった時から日本人にとってヒーローの一人です。日本事情としてはとてもいい教材になるのではないかと思います。また、子供向けなのであまり暴力的なシーンや品のないシーンもないのではないかと思います。大学生ぐらいの日本語学習者にとっては「私たちは子どもじゃないんです」という反応もありそうですが、子供向けの映画も、大人が見てみたら感動してしまうこともあるんですよ。(この映画はわかりませんが) また有名なアイドルグループのAKB48のメンバーもたくさん出演しているようなので、アイドルが好きな学生にも人気が出るかもしれません。

第3位 再生回数 33,522回
『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン』予告編
ウルトラマンや仮面ライダーと並んで日本人のヒーローとして有名なのが「スーパー戦隊シリーズ」です。今年でもう35昨目になるとても長いシリーズです。毎年キャラクターが変わり(えーっと、本当は二年放送された戦隊もあるのですが)、今年は「海賊戦隊ゴーカイジャー」が放送されています。この映画は、その「海賊戦隊ゴーカイジャー」が20年前のスーパー戦隊「宇宙刑事ギャバン」と戦うという内容のようです。
なお、アメリカのテレビ番組「Power rangers」は日本のスーパー戦隊シリーズを使って、日本人の出てくるところを削って、アメリカ人の俳優が演じている作品です。ときどき、日本がアメリカのマネをしていると思っている人がいますが、それはちがいます。

第2位 再生回数 80,606回
『ウルトラマンサーガ』予告編
第4位の映画と同じですね。こちらの予告編には主演のDAIGOさんが出ていますが、この人のおじいさんは日本の首相だった竹下登さんです。

第1位 再生回数 816,318 回
第2位の10倍以上の再生回数で第1位になったのはAKB48のドキュメンタリー映画です。意外なことにアイドルらしい笑顔よりも、「仕事人」らしい厳しい表情が多いようです。AKBのプロモーションビデオなどはあまり授業に使えないだろうと思いますが、この映画なら学生に見せてもいいかもしれません。
【予告】「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on」/ AKB48[公式]

いかがでしたか。
こうした動画は学生の動機づけを高めるの非常に効果的ですから、ぜひ積極的に授業にご利用ください。

 

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