日本語教育アドバイザーの村上です。

今日は12月14日ですね。

12月14日は、日本で有名な事件のあった日です。

赤穂(あこう:今の兵庫県)の侍(さむらい)だった人たちが、江戸(えど:今の東京)で別の侍と戦った事件です。

詳しくはウィキペディアをご覧ください。

日本語版

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E7%A9%82%E6%B5%AA%E5%A3%AB

English version

http://en.wikipedia.org/wiki/Forty-seven_Ronin

اللغة العربية

http://ar.wikipedia.org/wiki/%D8%A7%D9%84%D8%B3%D8%A8%D8%B9%D8%A9_%D9%88%D8%A3%D8%B1%D8%A8%D8%B9%D9%88%D9%86_%D8%B3%D8%A7%D9%85%D9%88%D8%B1%D8%A7%D9%8A

日本の有名な版画家たちもこの事件の絵を描いています。

葛飾北斎(かつしかほくさい)が描いた絵

安藤広重(あんどうひろしげ)が描いた絵

法律を守らずに江戸で戦ったのですが、日本人のほとんどはこの人たちをテロリストのようには思っていません。「義士」と呼ばれることもあります。これは「正義の侍(さむらい)」という意味ですね。

さて、最初に書きましたように、この事件は12月14日に起きました。ですから、日本では毎年この時期になると、テレビや映画でこの事件をテーマにした作品が上映されます。今年はこんな映画が18日から公開されます。

『最後の忠臣蔵』予告編

youtubeでは、この映画で重要な役を演じる桜庭(さくらば)ななみさんが、この映画のために練習しているビデオも見ることができます。オーディション(テスト)から筋力トレーニング、座り方、茶道(さどう)、琴(こと:楽器)の練習などをしています。300年前の女性を演じるのはずいぶん大変なようですね。

琴の楽譜は初めて見ましたが、漢字で書くんですね。

映画やテレビ番組になるだけでなく、赤穂市で12月14日(つまり、今日ですね)に、赤穂浪士たちを記念したお祭りが開かれます。下の写真は、その祭りの写真です。

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