中東の日本語教育を支えてくださっている皆様。

日本語アドバイザーの村上です。

 

今日は日本語能力試験でしたね。皆様の学生さんたちは、いかがだったでしょうか。

 

さて、新試験になって中東では初めての実施ですので、よく分からないことがあるかと思います。その中でも「得点等化」はよく質問を受けることがありますので、今日は「得点等化」についてご説明します。

国際交流基金が運営する「JLPT」というサイトには、以下のように書かれています。

5. 得点等化

異なる時期に実施される試験では出題される問題が異なるので、どんなに慎重に作成しても、毎回の試験の難易度は多少変動してしまいます。 そこで新試験では、「等化」という方法によって、異なる時期に実施された試験の結果を共通の尺度上の得点で表わして相互に比較できるようにします。等化には次のようなメリットがあります。

① 試験の得点が試験の難易度の影響を受けないので、合否判定の基準が一定し、公平さが保たれる。

② 異なる時期に実施された試験の得点が比較できるため、受験者が自分の日本語能力の伸びを確認したり、次の学習目標を設定したりすることができる。

http://www.jlpt.jp/reference/pdf/guidebook1d.pdf

受験者の皆様に「得点等化」について質問された場合は、ぜひご参考ください。

 

受験者の皆様の合格をお祈りしております。

 

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