中東で日本語教育を支えてくださっている日本語教師のみなさま

今日は便利なワザをご紹介します。パワーポイントがなくても、デジタルなフラッシュカードを作る方法です。

【1】 最初は、エクセルを使う方法をご紹介します。

【概要】

  1. 全部のセルを選択する。
  2. エクセルのセルを画面いっぱいに大きくする。
  3. フォントも大きくする。
  4. 「全画面表示」にする。

まず、以下のように見せたい順に入力します。

Sunday

にちようび

Monday

げつようび

Tuesday

かようび

内容は何でもいいですが、一つのコマに一つずつ入れるのがポイントです。
次にセルの大きさを広げます。

エクセルの「A1]セルの左上の部分をクリックして「全選択」して、一つのセルを画面いっぱいに広げます。

セルを一つ一つ大きくするととても時間がかかります。

だから「全選択」しましょう。

でも、それだけだと文字が小さすぎるので、フォントも大きくします。

あとは下向きカーソルキーで表示させるコマ(セルといいます)を変えていきます。

簡単ですね?

以下のビデオで実際にやって見せているので、説明だけだとよく分からない人はご覧ください。


【2】 次に、自動翻訳つきのフラッシュカードの作り方もご紹介します。

【概要】

  1. Googleドキュメントで「自動翻訳機能つきフラッシュカード作成ツール」を開く。
  2. 邪魔な表示を消す。
  3. 「InputHere」シートに見せたい言葉を書く。
  4. イランやトルコ、イスラエルなどでは、それぞれの言語を指定する。
  5. 「FlashCardAr]シートを開く。
  6. セルの大きさをパソコンの画面に合わせる。

自動翻訳はエクセルに入っていません。

だからGoogleドキュメントを使いましょう!

まず、こちらをクリックしてください。

https://spreadsheets.google.com/ccc?key=0Ao30CpQWm6NfdERHNVV3Y3ZUdUJaRF9xb2hfRHlEcnc&hl=ja
このままでは編集できませんから、自分用にコピーしてください。

コピーは「ファイル」メニューの「コピーを作成」で作ります。

このコピーの方法は以下のビデオでよく分かるでしょう。

コピーできたら、邪魔な表示を消します。そのためには二つの作業があります。
まず、キーボードのf11を押します。

そうすると、ブラウザ(Internet Explorerなど)が全画面(Full Screen)になります。

次に、Google Document の「表示」(View) から「コントロールの非表示」(Hide Control)をクリックします。

これで、Google Document が画面いっぱいに表示されます。

次に、見せたい言葉を書きます。

書く場所はA1セルからA20セルの間です。

もちろん、20以下なら10語でも5語でも大丈夫です。

そうすると、B1から下に、自動的にアラビア語の翻訳が表示されます。

これは間違っていることもありますから、よく見てください。

間違っていたら、キーボードで直してください。
自動翻訳を使うと、たとえば「日本語のカードを見せてから、媒介語で意味を確認する」というような使い方が簡単にできます。

アラビア語以外の地域では、「言語コード」を直す必要があります。B1をダブルクリックして、「=Googletranslate(A1,”Ja”,”ar”)」を直します。

トルコでは「=Googletranslate(A1,”Ja”,”tr”)」と直してください。

イランでは「=Googletranslate(A1,”Ja”,”fa”)」と直してください。

イスラエルでは「=Googletranslate(A1,”Ja”,”iw”)」と直してください。

そして、B1セルをB20セルまでコピーしてください。

では、実際にフラッシュカードを見てみましょう!

「FlashCardAr」というシートを見てください。シートタブは画面の一番下にあります。

セルの大きさは充分ですか?小さすぎる場合は、大きくしてください。

方法はエクセルと同じです。A1の左上の部分をクリックして「全選択」してから、セルの大きさを調整してください。

この方法は、以下のビデオで紹介しています。

簡単ですから、ぜひ、やってみてください。

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